Sep 19

さて、カナダ到着後、数日後にSAIT語学学校のクラス分けテストを受けました。これはCLBAテ ストと言って、移民申請の際に、英語力を証明するために用いる試験と同様ですが、語学学校のクラス分けで受けるのはAcademic用となっており、8点 満点となっています。(移民用は12点満点となってです。)そしてその点数によってクラス分けが行われますが、クラスは全部で4段階で、レベル1~4まで あり、レベル1が初級、レベル4が上級となっております。レベル4を卒業すると、SAIT本科への入学が認められます。

さて、試験の種類ですが、Speaking, Listening, Reading, Writing の4つから構成されています。

Speaking
実際に学校の先生と1対1で会話をすることになります。いつカナダに来たのか、なぜにカナダに来たのかとか、なぜに英語を勉強するのか、など簡単な質問で す。この程度の質問は答えられるよう事前に答えを頭の中で用意しておきましょう。その他質問はいわゆる一般的な質問で特に込み入った質問はされないので安 心を。しっかり質問を聞き取って、受け応えることが大事です。

Listening
ヘッドフォンをつけて、あるビデオをモニター上で鑑賞します。そのビデオを鑑賞後、先生の方からそのビデオで行われていたことに関連する質問をされます。登場人物のことであったり、登場人物が何について話し合っていたのかなど。

Reading
普通の読解力テスト。日本で大学まで行った人ならばそんなに苦戦することはないと思います。表などはじっくり見る必要なくて、問題を読んで必要な部分だけをさっと見つけられる力が必要になります。

Writing
一番難解でした。Writingの試験と言うのは日本であまりなかったと記憶しています。あったとしても1文、2文を書く程度で、文章を書くことはまずな かったので大苦戦でした。地図を見て、道順を文章で書いて説明したり、表を見せられて、その表について解説をしたりする必要があります。

それぞれの項目で0~8点の間で評価されます。4点=レベル1、5点=レベル2、6点=レベル3、7点=レベル4、8点=受講必要なしとなります。8点満 点と言えども、実質は4~8点の間に収まります。4点に満たない人は過去に英語の教育を全く受けていないような人になります。この場合、SAITの語学学校は入学を受け付けず、他民間の語学学校へ行くことになります。

各項目ごとに採点されますが、Speaking/Listening, Reading/Writing の2つのカテゴリーに分けられ、悪い方の点数が採用されることになります。

例えば、私の場合、Readingは8点でも Writing が4点だったのですが、悪い方の点数が採用されて、結局Reading/Writing はレベル1からのスタートとなりました。

とまあ、こんな悲惨なことが起こるので、どの項目でも満遍なく点数を取れるようにしておきましょう。ちなみにListening は5点、Speakingは6点でした。

試験結果は先生のコメントとともに紙で渡されます。原則試験は入学時の1回きりですが、2ヶ月の授業を受けた後、試験料を払えば、再度チャレンジすることも可能です。

また全科目で8点満点を取ると、語学学校へ行く必要なく、SAITの本科へ入学する許可が降ります。

ちゃんと勉強すれば決して難しいものではないので、しっかりと勉強して1点でも多く取るよう努力することをオススメします。1点多く取ること=レベルが1つ上がる=2か月分の授業料節約となります。

Writing の対策としては様々な接続詞を多用して、文章を単調にしないことです。and/but/because ばかりの文章にならないように!私が最初そうでした…そして、結果4点…。ちなみにand/but/becauseは基本的に文頭に書くことはできません ので。

さらに副詞などを駆使して文章の強弱を微妙につけあれると良いでしょう。

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