カナダの食生活が多様化

さて、昨日はカナダでは英語、フランス語以外の言語を家庭内で使用する人が増加中とお伝えしました。もちろんそれは民族の多様化に起因するのですが、この民族の多様化がカナダの食生活にも影響を及ぼしております。

カナダと言えば、ジャガイモ、肉が主食ですが、アジア系移民の増加により、米や魚を中心とした食事が増加とのことです。ジャガイモを主食とする食事の消費量は約7億食/年減少する一方で米を主食とする食の消費量は約3億食/年増だそうです。肉の中でも圧倒的な人気を誇った牛肉が減少傾向にあり、魚、豚肉が安定的に増加しているとのこと。

私がホームステイした先はザ・カナダ人の家庭だったので、否が応でもジャガイモ主食でしたが。。。

アジア系移民の多いバンクーバーでは中華料理、韓国料理、日本料理、タイ料理等の多数のアジア系レストランがあるため、その影響がより顕著に見られるようです。 そもそも、カナダには「食文化」と言えるほどの食の文化が存在しなかったということもありますが、近年健康志向が強まり、もともと健康に良いとされるアジアの食生活が改めて見直され、自然と受け入れられていったということでしょうか。 アジア系レストランではアジア系移民はもちろん、多数の白人系カナダ人の来客も見ることができ、器用に箸を操るカナダ人を多数見かけることでしょう。 今後、この移民たちが二世、三世となり、そして異なる民族同士による家庭が増えるとともにこの多様化はより進行していくことでしょう。 その中で様々な食文化がコラボレーションをした新しいカナダの食生活が生まれるかもしれませんね。

ちなみに写真はカナダ生まれの料理、プティーン(Poutine)です。カナダと言ってもケベック生まれなのですが。。。フライドポテトにグレイビーソースとチェダーチーズを載せただけと言ってしまえばそれまですが、これが意外とおいしい。。。ただ、私の場合は味の濃さに負けて途中で飽きてきますが。。。お察しの通り、食べ続ければ絶対に太る代物です。

 

参照:カナダの食生活が変化、アジア系住民増加で(2011年の記事です。)

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