日本への帰国便

日本への帰国便を購入する際、やはり安いのはアジア行きを多く扱っている日系、中華系の旅行代理店です。カナダ系の旅行代理店は日本行きが特別安いことはありませんが、カナダでの相場を知る上で価格を聞いておくのも悪くないでしょう。バンクーバー、トロントなど大都市では日系旅行代理店のカナダ支店があるので、気軽に訪ねることができるでしょう。

侮れないのが中華系旅行代理店。圧倒的な数の中華系移民を持つカナダにおいて、数の勝負でアジア方面の航空券では強いコネクションを持っているようで、意外な値段が発見できるかもしれません。是非日系と合わせて価格チェックは行って下さい。年末に日本の帰国した際、カナダ系、日系旅行代理店では空席が見つからなかったのですが、中華系旅行代理店で空席が見つかり、しかも割とリーズナブルな価格でした。

帰国便の相場

カナダでは片道航空券、往復航空券と購入することが可能です。価格相場はオフシーズンで片道で6~8万円、往復で10~15万円。ハイシーズンのとき往復で15~20万円ぐらいじゃないでしょうか。オフシーズンは日系旅行代理店もそれぞれ様々な価格を提示してきますが、ハイシーズンのときはほとんどどこも似たような価格を提示して来るのでどこで買ってもほとんど一緒。

ちなみに見ているデータベース(空席照会)も同じようなので空席状況も一緒。席が見つからないときは日系旅行代理店内で探すんじゃなくて、カナダ系や中華系も探してみましょう。違ったデータベースを持っていることがあります。

ハイシーズンの航空券

年末は12月3週目から価格が高騰し、座席も見つかりづらくなります。年末年始は日本で過ごすことを考えている移民や留学生は結構多いようです。出発は日程的に幅があるため、航空券も見つかりやすいですが、カナダへの帰国便(1月第1週)は短い期間に集中するため非常に入手困難となっております。そのため、年末年始の帰国便を安く、自分の好みの日程で手に入れたい方は遅くとも11月初旬頃には航空券を手に入れておいた方が良いでしょう。それを過ぎると日程の選択、価格の上昇が激しくなります。

夏休みは期間が長いため、どこかに集中することがないので、年末年始に比べれば航空券の入手が困難と言うことはありませんが、早めに見つけて抑えておく方が良いでしょう。

中華系移民が多いカナダですが、1月末〜2月初の春節の時期は気をつけて下さい。日本行きの航空便は実は日本経由中国行だったりします。春節時期は中国人が大移動をするので、航空券があっという間になくなりますし、価格も一気に高騰します。できる限り中国の春節の時期は避けるようにしましょう。春節は毎年日付が違うので、インターネットで調べて下さい。春節前後1週間は要注意です。

航空券探しのアドバイス

ハイシーズン時、そして日系旅行代理店(カナダに限らず)決まってあることが、総じて「残り空席わずか」「キャンセル待ち多数」と言う文句を言って客側を焦らせて来ます。このときに焦って飛びつくと大体損します。「あ、そうですか」と他をあたる余裕を持ちましょう。もちろんのんびりし過ぎても駄目ですが、これは旅行代理店の決まった戦略。空席が少ない場合は座席確保だけしておくと良いでしょう。数日間ならキャンセル料なし席を押さえることは可能なはずです。(これは旅行代理店に確認して下さい。)その間に他を探してないようであれば、諦めてそこにするという探し方が良いと思います。このようにならないためにもハイシーズンの渡航を考える際は前もって計画を。2ヶ月以上前が好ましいです。