留学準備

数週間程度のプチ留学ならば、大した準備期間もなく、ほぼ思いつきと行動力でどうにかなります。短期語学留学の場合は、2ヶ月ぐらいあれば大丈夫でしょう。

半年以上の中長期留学、特にカレッジ・大学留学を目指す方は準備期間も相当必要だと考えて下さい。特にカレッジ・大学留学に要する準備期間は約9ヶ月~1年とされています。カレッジ・大学留学、公立の語学学校留学の場合は語学学校と違っていつでも入学できるわけではないのでその点も要注意です。

「留学する!」と決意してから留学場所の選択、通う学校の選択、入学条件の確認(TOEFLのスコア等)、そして金銭問題等と考えることはたくさんあります。

なぜカナダか?

私が留学するにあたってなぜカナダを選択したのかを説明したいと思います。私は大学生の頃アメリカに2ヶ月間語学留学をしました。この時の経験がのちのカナダ留学へとつながるのですが、なぜアメリカを選択しなかったのか?第一は経済的な事情でした。自費で留学するにあたり、また大学留学を前提にした場合、どうしても経済的にリーズナブルな場所を選択せざるを得ませんでした。また、治安も懸念事項でした。経済的な理由においてはイギリス(イングランド)も真っ先に選択肢から除外されました。

経済的な理由を第一にすると最近ではフィリピン留学やシンガポール留学なども人気ですが、単に語学留学するのであれば良いかもしれませんが、私の場合、先進国の大学で教育を受けたいという思いがあったため、これらの国は初めから選択肢にはありませんでした。

そうするとカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国が選択肢に残ります。私は温暖な気候が好きなため、オーストラリア、ニュージーランドで留学先を探し続けたのですが、私が専攻したいITに関して充実したプログラムを持った学校が見つからなかったため、残念ながらオーストラリア、ニュージーランドが選択肢から除外される事になりました。また、オーストラリア、ニュージーランドの訛りある英語に慣れる時間がかかる事、どうせ習得するならば北米英語が良いのではということも理由にありました。

私の場合、このようにして消去法で最終的にカナダが残ったというのが事実です。実はカナダに行きたいからカナダを選んだわけではないのです。また、カルガリーという地を選択したのもそこにSAITというITのプログラムが充実した学校があったからです。ちなみにバンクーバーにあるBCIT、エドモントンにあるNAITなど姉妹校があったのですが、カルガリーが生活費や地理的な面で優れていたためにカルガリーを選択しました。

一見ネガティブな選択でカナダが残ったように思えますが、それは私が温暖な気候を好んだためであって、その点を除けばあらゆる点で満点な国です。先進国であり、北米英語であり、教育機関も充実しており、豊かな国土と豊かな自然、治安も良く、経済的にリーズナブルであることなどなど。これらを総合的に判断してカナダで良いと決心しました。

留学準備期間

私が実際に留学したときの準備期間の目安です。参考にして下さい。カレッジ、大学などになるとお金はもちろん色々と準備しなくていけないことがたくさんあるので、1年ぐらい準備期間が必要ですよ。

12ヶ月前

  • カナダ留学の関する情報を本やインターネットより収集する
  • バンクーバーなり、トロントなり、はたまたカルガリーなり留学したい場所が決まったら、次は学校を探そう!
  • 行きたい学校が見つかったなら、学校のホームページを閲覧し、詳細な情報を確認する。仮に英語であっても辞書を引いて頑張る!もう留学は始まってるよ!

6ヶ月前

  • 情報が収集済んだら、いよいよ具体的な行動開始!信頼のおける留学エージェントを探してみよう!
  • 学校探しと同じくら留学エージェント探しは大事です!
  • 留学の手続き(語学学校申し込み、ホームステイ申し込み)が済んだら、残された時間でできる限りの貯金と英語の勉強を!

3ヶ月前

  • このぐらいから徐々にテンションがあがってきます!
  • 航空券手配開始!ハイシーズン渡航の方はもっと早めに!航空券手配のコツなどは航空券 を参照。
  • 虫歯がある方、親知らずが気になる方はこの辺で要検診!カナダでの虫歯治療は半端なく高いです!
  • パスポートの発行もしくは有効期限確認・ビザの申請(どちらも共に1ヶ月近くかかります。)
  • さあ、身辺整理開始。身の回りの品の処分など

1ヶ月前

  • このぐらいから不安が先立ちテンションが少しずつ落ちてきます。
  • 荷造りは当然まだ不要だが、必要なものの買い揃えておこう!ぎりぎりになってから「あれがない!」「これがない!」なんて慌てちゃうので。必要な荷物に関しては荷物を参照してね。

2週間前

  • 荷造り開始!このぐらい前もってやると足りないものがあってもまだどうにかなる!
  • 重たい荷物は前もって荷造りを済ませてヤマトの空港宅急便で空港まで配送させよう!

出発当日

  • さあ、じたばたしても仕方ない!いざ出発へ!
  • パスポート、ビザ発行許可証、入学許可証、その他証明書類等、そして少しのお金だけは忘れずにね!
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