インターン、コープ

Intern or Co-op

インターン、コープとは実務研修に当ります。どちらも実務研修を意味しますが、コープは有給の実務研修であるのに対して、インターンは必ずしも有給ではありません。このプログラムの対象となる就労ビザを取得するにはカナダ政府から認定された学校で就学しており、かつその学科を卒業するためにインターンが必修科目である必要があります。

インターン、コープは実際に企業にて数ヶ月間に渡り、研修生のような形で働くことなります。研修生だからと言って、特別扱いで、何か教えてもらうのではなく、普通の業務を行います。留学生でも就労ビザを申請して、SINを持っていれば、有給のインターン、コープを受けることが可能です。

カナダのカレッジ、大学ではインターン、コープを授業の1つとしてコースに取り入れているプログラムが多くあり、卒業前・後に企業研修として実務経験を学生に積ませ、会社側が学生を気に入れば、そのまま雇用というパターンが多く確立しております。この場合、雇用側も実際に雇う前に学生の能力を実務において判断することが可能であり、また学生の方も実際に働いてみて会社の実情を覗いて見たり、インターン、コープとしてチャンスを得ることができるため、両者にメリットがあります。

CIC | Designated learning institutions list

コープ就労ビザ申請方法

学校側からのインターン、コープの参加を承認された手紙(証書)が必要です。この手紙をもらうにはインターン、コープを参加するために必要な科目を履修済みであることです。雇用主は申請時点で決まっている必要はありません。ちなみ申請料は無料です。申請からビザ取得までは約1週間と考えて下さい。あっという間に手元に届きます。

他のビザ同様のオンラインでの申請もしくは郵送での申請となります。オンラインでの申請の場合はCICでアカウントを作成して下さい。支払いも他のビザ同様オンラインによるクレジット決済のみとなります。

  • 申請書類チェックリスト IMM5583
  • 申請用紙 IMM5710
  • パスポートのコピー:パスポート番号、有効期限、名前、生年月日が記載されているページ
  • 学生ビザのコピー
  • 学校からの証書(原本)

CIC | Application to Apply for a Work Permit - Student Guide

インターン、コープの問題

留学生の場合、インターンシップはかつて無給で受ける物だったのですが、このインターン、コープを目的とした就労査証ができてからは、カナダ人と同様に有給でインターン、コープのプログラムを受講できるようになりました。しかし、先に述べた様にインターン、コープが専攻している学科の中で選択科目(必須科目でない)である場合、私たち留学生は受講することは出来ません。卒業必須科目であることが前提となります。私が通学していたSAITの学科では4年次がプラクティカムであったため、卒業に必須な科目であったため、問題なく申請出来ました。

また語学学校に留学の場合、仮にその学校が政府から認定された学校であっても受講している学科が英語を学習する事だけを目的している場合は認められません。様々な制約があるのでCICのホームページで確認しましょう。

CIC | Work as a co-op student or intern